雑記帳

「死ぬ瞬間の5つの後悔」の要約を読んで

死ぬ瞬間の5つの後悔は、

自分に正直な人生を生きればよかった
働きすぎなければよかった
思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
友人と連絡を取り続ければよかった
幸せをあきらめなければよかった

だそうです。
私は、未だこの本を読んでおらず、その要約をダイヤモンドオンラインで読んだだけですが、
ちょっと時間があったら読んでみたい本の1冊です。

ここには、色々な患者さんが登場します。
そしてそのほとんどの方が、自分にはもう時間が残されていないと分かっています。
まさに最期を迎えようとしているからこそ、自分にとって本当に大切なことが見えてくるのでしょう。
そして、後悔し、自分に憤りを感じてしまう。
その後悔を5つにまとめ、私たちに提供してくれます。
私はこの5つのうち赤字の3つはまあ、何とか大丈夫かなという状況ですが、2つは全くダメ。

自分に正直というよりも自分のペースで生活していた
一時期働きすぎたこともあったが、給料が増えないので馬鹿らしくなった
幸せは諦めておらず、この年になっても夢を追っている

不義理をしている友人とかもいますので、死ぬ瞬間に後悔しないように、
生きていきたいと思います。

ダイヤモンドオンラインの本書の要約とアマゾンのリンクを貼っておきます。

死の直前、人が最も多く後悔する5つのこと

死ぬ瞬間の5つの後悔

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