立教大学が55年ぶりの本大会出場を決めました。
上位10人の合計タイムで予選会を6位で通過しました。
1968年1月の第44回大会以来で、55年ぶりは箱根駅伝史上最長となります。
これまでの最長記録は青学大で、33年ぶりでした。
この驚愕の奇跡の立役者は、
世界選手権男子5000メートル日本代表で、箱根駅で円でも大活躍した、
「日本一速い監督」と呼ばれる上野裕一郎氏。
2018年12月に就任して4年目で徐々に選手からの信頼を集めていったそうです。
キャラクターが青学の原監督に似ていますね。
フレンドリーで優しい監督。
もう昔の怖い鬼のような監督は、今の若い人には受け入れられないのかもしれません。
箱根駅伝は、実際に参加しているチームはもちろんですが、その参加に至るまで、
色々とドラマがありますね。
喜びに包まれる人、悔しさで泣き崩れる人、
でも、練習してきたことは絶対に無駄にはなりません。
箱根駅伝に出れなかったとしても、その努力は必ず今後の糧となるでしょう。
私の友人の息子さんが箱根駅伝に出て走ったので、沿道で応援をしたことがありますし、
お正月に生家に帰った時には、必ず応援に行きました。
テレビでは正面から撮っているのであまり感じないと思いますが、
皆さん、相当早いです。
足のばねを生かして跳ねるように走っています。
そういえば、立大は池袋ですね。
近くの商店街で、駅伝をお祝いするセールとかあるのでしょうか、
近くに私の好きなちゃんこ鍋屋さんがあるので、ちょっと寄ってみることにします。