雑記帳

チャイルド・スポンサーシップで、あなたも幸せに!

チャイルドスポンサーシップって何?

チャイルド・スポンサーシップって何?という方、
簡単に言うと、

あなたとチャイルドの双方を幸せにするシステム

です。
言っていることがよく分からない方は、しばらく拙い文章にお付き合いください!

貧困の連鎖を防ぐために-子どもたちへの援助

貧困の連鎖から抜け出すには、勉強することだと思います。
それは、通常、学校でやっている勉強に限られるものではなく、
コック、陶芸家、パティシエ、大工などなんでもいいと思います。
とにかく一般的な人よりも秀でて自分に価値をつけること、これが大事だと思っています。

子育てから解放され、学費収納マシーンと化していた私は、
子どもたちのために何かできないかと思っていたところ、日本ではありませんが、
海外の子どもたちへの援助の広告が目に留まりました。

ワールド・ビジョン・ジャパン

なんか聞きなれない団体だなと思ってその広告を見たところ、
それほど悪いものではなさそうでした。
貧困の子どもたち、ごみをあさって僅かな金になるものを見つけ出し、それを売って食べ物を買う、
毎日その繰り返しで、当然勉強などできるはずもなく、ずっと貧しいまま。

そして、同じような貧しい人と結婚?暮らして、同じようなパターンを繰り返す。
その連鎖を断ち切るのは教育ですよね。
よし、1口試してみようと思ったのですが、

1口4,500円

当時はまだ自分の子どもの学費に四苦八苦していたので、ちょっと高い。
やっぱりやめようと広告を閉じてしまいました。しばらくはそれっきりでした。

大金持ちのやること-私も少しでも近づこう

その後、何かの自己啓発の本だったと思いますが、
大金持ちが、自分の子どもに自ら稼がせて、

10%は貯金
10%は寄付

を義務付けていると書いてありました。
手元のお金の10%の寄付は相当なものです。貯金なら自分のものですから分かります。
でも、他人のものとなる寄付にそれだけを義務付けているとは、恐れ入った、
だから大金持ちになるんだなと思った瞬間、この広告を思い出したのです。

当時の稼ぎは4,500円の100倍は優に超えています。
それなのに、そんなお金をケチっていたとは、なんか自分が情けなくなりました。
とはいってもやはり苦しかったので、1口だけ申し込みました。
こうしたお金は、苦しいと思ってもやれば何とかなるものです。

ワールド・ビジョン・ジャパンでモンゴルの女の子を紹介される

私の受け持ったのはモンゴルの女の子でした。
写真が送られてきましたが、当初は小さな子どもで、あどけない顔を覚えています。
その後、毎年、写真を送られてきますが、段々と女の子から女子へと変化してきました。
まだ、大人の女性とまではいきませんが、それでも子供の1年は大人の何倍も早い。

私は毎年、相も変わらず生きていますが、子どもの成長はびっくりするぐらいです。
写真に同封されて手紙も入っています。まだ、それほど長文は書けませんが、感謝の言葉、
将来なりたいこと、好きな食べ物などが書いてありました。
もちろん、モンゴル語は読めませんので、日本語に訳されたものを私は読むのです。

今は郵便事情の変更ととコロナの影響で、私からの手紙も貧祖なものとなってしまいましたが、
以前は、結構、大丈夫でした。
日本のハンカチ、日本の写真(富士山、銀座、京都など)を送りました。
ハンカチはぎゅうぎゅう詰めにして何とか大丈夫だったような気がします。
心配だったので郵便局から送りましたが、係の人には何も言われませんでした。

プレゼントに対する感謝と日本に来たい旨のことが手紙に書いてありました。
とても嬉しかったのを記憶しています。
やはり、誰かの役に立つということは嬉しいことですね。

私の寄付によって、チャイルドだけでなく私も幸せになりました!

ということで、最初に戻りますと、

あなたとチャイルドの双方を幸せにするシステム

というのは、
あなたの寄付によって、もちろんチャイルドが勉強できるようになり幸せになります。
それと同時にあなたも人の役に立って、その満足感から幸せになると思います。
子どもたちから学ぶことも感動もたくさんあると思います。

少なくとも私の場合はそうでしたらから。
子どもの手紙にジーンと来ることも何回もありました。
もっと稼いで寄付額を増額しようと奮い立ったこともあります。

何年間か続けてきて、そして、今後は増額して寄付を続けようと思いますが、
もしも、

ちょっといいかも!

と思われたら、公式サイトを覗いてみてください。
最後までありがとうございました。

1人の子どもとつながる支援プログラム

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