試合前の花束贈呈で、デジタルチケットを420万円で購入し、
メイウェザーの花束贈呈役として登場したごぼうの党、奧野卓志氏が、
メイウェザーの目の前で花束を手渡すことなくリングに投げ捨てました。
また、国葬に反対の立憲民主党の蓮舫氏、辻元氏などは国葬の招待状を見せて、
行かないことを強調しています。
奥野氏の行動は人としては論外、はたから見ててバカ丸出しです。
全然かっこよくない、ヤンキーじゃないんだから大人として恥ずかしい行動だと思います。
立憲民主党の行動も同じ、
行かないのならそれでいい。反対ならそれでもいいが、
法律違反とか、国会の関与が必要だとかの嘘は止めて欲しい。
地裁レベルではなく、最高裁でも、差し止めが却下されたのだから、法律違反でもなんでもない。
内閣の権限の範囲であることが証明されたのだから、嘘は止めるべきだ。
情報弱者の方がそれを信じて、国葬反対を唱えてしまいます。
個人的にはあれだけの実績を残した総理大臣が、テロにより亡くなったのですから、
生前どれほど政策が異なったとしても、死者を尊敬するべきだと思います。
その点、立憲民主党の野田元総理の行動は素晴らしいと思います。
生前どんなに対立しても仏さまになった時には、素直にその死を弔うのが
日本人の良さだと言っている方もいましたが、私もそう思います。
立憲民主党も、野田元総理のような行動をする人がいなくなって、
浅薄なポーズだけの議員
が多いような気がします。
国会でテレビ中継に見れるようにプラカードを掲げる議員、何でも反対しか言えない議員、
議論にもかかわらない議員、戦争反対しか言えない議員、
数え上げればきりがないので止めときますが、
意見が対立したときに建設的な議論ができる政党
になってほしいと思います。
情緒的なポーズに対して、すぐに同調してしまう国民にも責任があります。
それに、マスコミが政府、議員の見解を十分に伝えていません。
ネットではHPやユーチューブで情報を取ることができますが、若者はそれができるでしょうが、
年配の方はまだ十分に情報を取れていません。
それを補うのがテレビということですが、極端に偏ったテレビでは間違った情報を伝えてしまいます。
民主党が政権を取って、悪夢のような時代がありましたが、
あの時はお灸の意味で、私も民主党に票を入れました。そうした方がかなりいたと理解しています。
そのおかげで自民党もだいぶ良くなりましたが、
自民党の政策でも問題があるものはたくさんあります。
そういったことを追及して、国民のためとなる政策運営をしてもらうのが野党の役目です。
警察・検察まがいのことをして国会の貴重な時間をつぶすのは止めて欲しいです。