しばらく投稿があいてしまいましたが、
決してこのブログをやめたわけではありません。
ちょっとバタバタしていて、投稿ができない日が続いたのが原因です。
習慣というものは恐ろしいですね、一度投稿が途切れると、
その後、投稿する気力がすっかりと失せてしまいました。
面倒くさい、誰も読まないだろうと否定的な気持ちとなり、
今日からまた再開したいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、先日、この年になって初めて国立劇場に歌舞伎を見に行きました。
今までに一度だけ歌舞伎を歌舞伎座で見て、
なかなか面白い
とは思ったのですが、それ以降行くことはなく、
コロナの蔓延と相まって、かなりの期間があいてしまいました。
今回のは「歌舞伎教室」という、初心者向けの歌舞伎です。
歌舞伎についての色々な説明があり、私のように全くの素人にとってはとてもためになります。
題は「紅葉狩」、女形の踊りと、長唄などがマッチングしていて、
歌舞伎のエッセンスを詰め込んだようなものでした。
むかしむかし、江戸時代ごろのことですけど、
歌舞伎はもっと身近なものだったのかも?生活の中の娯楽の一つだったのかな?
と感じながら、あっという間の1時間半でした。
こうした歌舞伎教室は、時々開催されているみたいなので、
ちょっと興味がある方は是非ご覧になってい見ることをお奨めします。