節税のため合同会社設立を計画
節税のため、マイクロ法人を設立しようと思っていますが、
費用の点から合同会社にしようと思います。
確かに株式会社の方がかっこいいですが、別に人を雇うわけでもないし、
信用の問題も生じないし、純粋に節税のためだけだからです。
そう考えると、株式会社のメリットがあまり感じられませんので、
手続きも簡易な合同会社にすることとしました。
とはいっても来年からなので、それほど急ぐ必要もありませんが、
一応暇なときに会社設立の本を読んでいます。
下表は合同会社と株式会社の主な費用の違いです。
手続き | 合同会社 | 株式会社 |
定款認証 | 0円 | 5万円 |
登録免許税 | 6万円 | 15万円 |
重任登記 | 0円 | 数万円 |
決算公告 | 0円 | 7万円 |
印紙代4万円?高くない?
色々と調べてみると定款に貼付する印紙代が4万円?ちょっと高くないですかね。
4万円の利益を上げようと思ったら、結構大変ですよね。
このため電子定款にして、印紙代を節約することも考えました。
電子定款の場合は課税文書に該当しないため印紙代がかからないそうです。
必要なソフト、機材等
必要なソフトや機材は次のようなものになっています。
- ワープロソフト-パソコンに入っているWORD
- PDF作成ソフト-Acrobatスタンダード16,389円(12ケ月)、
プロ18,765円(12ヵ月):本日現在 アマゾン - 電子証明書-マイナンバーカード
- ICカードリーダー-e-TAXのため購入済み
PDF作成ソフトは通常のAcrobat Readerではダメで、上記のものでないといけないそうです。
なんだ、結局はまたお金がかかるのかと思っていると、
Acrobatスタンダード2,728円(1ヵ月)
Acrobatスタンダード2,728円(1ヵ月)は使えるのか?
アマゾンによると
- 1か月版がおすすめ…初めて/ワンタイムで利用したい方。自動更新で更新の手間を省きたい方。
その他1度の出費を抑えたい方にも。 - 12か月版がおすすめ…初めて/利用期間の短い方。その他1度の出費を抑えたい方にも。
商品形態により自動更新の有無どちらのニーズにも対応。 - 36か月版がおすすめ…旧製品からの更新・中長期利用の方。
となっており、使えそうな気もします。
これを使用したという人について、色々と調べてみます。
1回ポッキリで高いお金を出すのは嫌ですからね。
安くあげれるものはとことん安く
というのは、せこいのでしょうか?