業務委託契約の継続-不確か故に対処が必要
皆さま、こんにちは。
石橋を叩いて叩いて壊して引き返してしまうここじぃです。
本日は、今後どういうビジネスを始めていくかについての私の悩みです。
今は業務委託契約で飯を食べていますが、この契約もいつまで続くかは分からないため、
何か飯を食べていけるビジネスを始めなければならないからです。
そして、それは定年を迎えて退職し、嘱託として働く人も同じだと思います。
嘱託のままだったとしても給料はめちゃくちゃ下がり、5年程度の期間でしょう。
その後の人生どうやって収入を得るかが問題です。
もちろん、その頃には年金が入ってきますので、人によっては困らないかもしれません。
でも、同じ人生、定期的に入ってくる年金を当てにして生きるよりも、
最後に花開きたいと思いませんか?
バーっと金持ちになって社会に還元したいと思いませんか?
私は花開きたいのですが、石橋を叩いて渡る性格が災いしています。
お金持ちになるには投資が必須
一般的にはお金持ちになるには、
ビジネスだけではなく、投資が必須だといわれており、
私もその意見には同感です。
働けど働けど、税金でもっていかれますし、体がもちません。
税金の安い株式投資(儲かったらの話ですが)、
不労所得であり比較的安定しているフロー所得、不動産投資を併せる必要があり、
これこそ、タックスプランニングの見せ所でしょう。
ビジネス
不動産投資
株式投資
ということなのでしょう。それぞれについて考えてみます。
ビジネス-税理士業務、FP業務、財務調査以外も視野
基本的には楽をしたいのです。あくせく働くのではなく、余裕をもって働きたい。
むかしむかし、財務調査等の業務に張り切っていた頃は、
夜中の1時ごろまで仕事をして、それから1時間程度、飲みに行っていました。
そして、そんな自分をかっこいいと思っていました。自分に酔っていました。
こういうのは怖いもので習慣化するのです。11時ごろの帰宅ですら、
こんなに早く帰っていいのか?
なんて思った時代ですから、ホントバカですね。
税理士となって働くか、FP業務か、財務調査か?
今の業務委託契約がなくなったとして、週2~3日だけ働くには、どうしたらいいか?
どういうビジネスモデルにするか、もっぱら思案中なのです。
世の中、そんな甘くないのは重々承知、
でも、ボランティアならもっと頑張っていいかも?
とはどういう心境なのでしょう。自分でもよく分からない状況なのです。
いっそ、全く別の仕事もいいかもしれません。
不動産投資
不動産投資はどうも胡散臭い業界のような気がしてしまいます。世間のイメージでは、
あまり好ましいものではありませんね。
石橋を叩いて叩いて壊してしまう私にとって、この分野に進出するには勇気がいります。
でも、
借入でレバレッジをかけて安定的に稼げるのは不動産投資のみ
であり、私も含め皆さまも勇気がないから、
一部の勇気のある人に利益を持っていかれるのでしょうね。
楽待に登録して、物件を見ていますが、なかなかいい物件がありませんね。
路線価で見た場合でも、路線価をはるか上回る価格の物件が多数です。
路線価は時価の約8割と言われていますので、時価=路線価/0.8ということになりますが、
これで時価を一応試算して、物件価格との比較をしていますが、なかなかどうして、
割安物件には巡り合えません。いい物件はこうしたサイトに売りに出される前に、
地元の不動産屋が押さえてしまうのかもしれません。
株式投資-主に一発逆転キャピタルゲイン狙いのバイオ株と高配当株を保有
業務委託契約の業務の次に、色々と手を出しているのが株式投資です。
職員であった時には、業務上の制約が色々とあって、なかなかできなかったのですが、
現在、職員ではないので、その制約も解除されています。
基本的にはばくち的な、
一発逆転キャピタルゲイン狙いの株
配当狙いの高配当株
を購入しています。
ばくち的な株はバイオ株。それなりの確固とした技術を保有している銘柄を購入していますが、
やはり乱高下しますね。外資系のヘッジファンド?の空売りもよく入っています。
配当もないので、キャピタルゲイン狙いです。主な銘柄はスリーディーマトリックス、
あまり知られていませんが、かなりの技術力で、海外展開も積極的です。
高配当株は主に船株。史上空前の利益を計上してもPer(株価収益率)は2倍程度。
今までPerを指標としてきた経済学者、投資家さん、これをどう説明するのでしょうか。
単年度だけの利益と市場は見ているという説明もありましたが、この利益は今期も続きます。
いずれ爆上げすると私は見ていますが、いかがでしょう。
主な銘柄は商船三井です。