草津温泉は古き良き温泉街かも?
草津温泉は今まで日帰りで行とったことはありますが、泊ったことはありませんでした。
あまりにも有名すぎて、そして人が多すぎて、ひねくれ症の私にとって、
泊る価値なしと判断されたからです。
私にとって温泉はイコール秘湯を意味するものでしたし、温泉街にはあまり興味がなかったのです。
でも、あの温泉街の賑やかさは、昨今の寂れた温泉街と比較して、とても魅力的であるのは確かです。
チョット行ってみるか!
ということで、草津温泉に行くことになりました。
単純
です。
湯畑の周り、そこにある日帰り温泉、それから連なる道々、今は大分なくなってしまった温泉街です。
かつてはどこの温泉にもあったであろう温泉街も、今は大分寂れたように感じます。
同行した女性全員冷え性に効くと断言
叔父さん,叔母さん連中のこじんまりとしたグループで行ったのですが、同行した女性が全員、
冷え性に効く
と断言したのは驚きました。中でも一人は最近、冷え性が酷くてなかなか寝付けないという。
それが、草津温泉に入ってからは1週間ほど冷え性がなく、よく寝れたそうです。
そう感じただけじゃないの?医薬品で言うプラセボ効果っていうやつじゃない?
そんなことない。明らかに左足が冷えてない!
だそうです。だからこそ、関東の横綱と言われているのかもしれません。
私は冷え性でないため、何も感じないのですが、冷え性の方にはいいのかもしれません。
草津温泉で有名なあの湯もみショーもコロナの影響でやっておらず、
宿の湯と翌日は湯畑の前の日帰り温泉御座之湯に行っただけでしたが、
冷え性の克服という大きなお土産を頂いて、企画者としては、とても満足しました。
宿はホテル櫻井という大きなホテル、
ここでは小さな湯もみショーをやってくれましたので、まあ、いいか。
でも、群馬県から補助金(愛郷ぐんまプロジェクト)が出るというので、ちょっと高めにしたのに、
直前になってコロナの影響で期間が変更になって、補助金は出ませんでした。
2022年4月1日から28日宿泊分までまた、やっています。
(残念ながら東京都民は対象県民になっていません)
なお、草津温泉は、古くから薬湯と知られており、
恋の病以外は全て効く
そうです。脱帽!
なお、日帰り温泉と草津の宿泊施設のリンクを貼っておきます。