資格取得

資格取得に限らず、勉強の7割は直ぐに忘れます!

合格した資格でも、かなりの範囲で忘れています

税理士登録に向けて、今、昨年内に1回転した申告書の書き方の口座をもう一度勉強しています。
やはり、こうした勉強は、答えというか、方法が、脊髄反射のように浮かんでこなければダメ
だと思っています。パット見て考えてはダメ、すぐにでも手が動くようにしないとと感じています。

忘れることにどれだか我慢できるかが、勉強にとって大事

でも、結構忘れていますね。
税理士の勉強に限らず、1度合格した宅地建物取引士、FP1級も、
復習してみると、かなりの程度忘れてしまい、少し落ち込んでしまいます。

覚えては忘れることの繰り返し、

でも、これが勉強なんだと思います。

覚えては忘れ、覚えては忘れる、でも、その繰り返しで徐々に忘れる範囲が狭まっていく

そして、最後には合格ラインの範囲まで到達するということだと思います。

忘れることにどれだけ我慢できるか

これがどんな勉強であっても必要なことでしょう。それに負けて勉強を疎かにしたり、
スランプに陥ってしまうと、脱落してしまうのでしょう。

勉強し続けることで、確実に脊髄反射の範囲は拡がっています

でも、勉強し続けることで確実に脊髄反射の範囲は拡がっています。
前には気付かなかった点や、よく理解できていない点もよく分かるようになってきます。

だから、私も負けないで勉強し続けますから、
読者の皆さまで資格を目指している方、決して諦めないで忘れることを我慢してください。

多分、そのうちパッと開けてくるものがあるような気がします。
1回転目よりも2回転目、2回転目よりも3回転目は
確実に理解の度合いが深まっています。

忘れているものもありますが、また覚えなおせばいいじゃないですか。

私はこう思って勉強し続けています。

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