昨日、高校時代のクラス会を横浜の中華街でやりました。
高校を卒業して30年近く何もなくて(ひょっとしたらあったけど、私が呼ばれなかっただけなのかも(笑))、
30年後ぐらいに学年での同窓会があって、それ以降は結構頻繁にやっています。
懐かしいと言えば懐かしいですね。
ほとんどが、定年となって、嘱託みたいな形で再雇用となっており、中にはかなり給料が減った人もいます。
役員クラスとなって海外で優雅な生活をしている人もいます。
現在の状況は人それぞれですけど、そんな状況を特別に感じることなく、
あの当時のようにバカをやって、「お前、全く変わらないなあ」なんて言い合えるのはいいですね。
何人かは亡くなった方もいます。残念ですね。
これからは皆さん、段々と暇になってきますから、こうしたクラス会が頻繁にあるといいですね。
離婚して、再婚した強者もいましたね。
この年になって子供が4歳、これからの教育費をどうするのかと、すぐそっちを考えてしまう私は、
やはり器が小さいのでしょうね。好きな言葉に、
なんとかなるさ
というのがあります。そのとおりに何とかなってきました。
会社を辞めたって、何とか資格を取ることができました。
人よりは少し裕福な生活をしていると思います。
もう、そんなに守るべきものがないのですから、もう少しチャレンジしてもいいのですが、
器を大きくしないといけませんね。
でも、高校生の頃は、60歳代は、お爺ちゃん、お婆ちゃんでしたね。
よぼよぼとは言わないものの、それに近いような、そんな存在でした。
でも、今自分がそうなってみて、まだまだいけるって、これからの人生まだあるぜって感じ。
健康であるうちに、色々なことにチャレンジ、チャレンジ。