雑記帳

久しぶりにミリオネアマインドを読んでみた!

「快適な暮らしは、ほんわかとした安心感を与えてくれるが、自分自身の成長にはつながらない。
人間が成長する瞬間とは、その人が快適ゾーンからはみ出した時なのである。」

ミリオネア・マインド-大金持ちになれる人(三笠書房)に書かれたいた言葉です。
ここのところ忘れていたことです。
私のつたない体験から考えても、このとおりだと思います。
証券会社の仕事が馬鹿らしくなって辞めたのは、公認会計士の資格の取得に繋がっています。
どうせ退職するんだからと、永年勤めた会計事務所を退職して、業務委託契約としたことにより、
所得は増えました。
恐怖心に打ち勝ってこそ、お金持ちになる一歩を踏むのでしょう。
居心地がいい場所にいる限り、確かに成長はないと思います。
少々ストレスを感じるぐらいの方が、やったるぜという気持ちになりますよね。

他にも、

「どんな達人も、初めはドシロウトだった。」
「金持ちになれる人は、成功への道は、「まず人間性、次に行動力、最後にお金」
という順番だと理解している。」

「正真正銘の金持ちは、お金と幸福の両方を手に入れなければ意味がないことをよく理解している。」

どうでしょうか、なんかうーんとうなってしまう言葉がいっぱいありますよね。
この本は1年ぶりぐらいに読んだ本ですが、こうして読み返すとまた気が引き締まる感じです。

ミリオネアマインド



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