公認会計士業務

freeeによる会社設立までの流れ-誰でもできる!

freeeによる会社設立までの流れを投稿します。
とても簡単で誰にもできることが分かると思います。
これを専門家に依頼してお金を取られるのがバカらしくなってきます。
会社設立をするには、必要のない費用は極力節約するべきです。

私は合同会社を設立しようと思っていますが、株式会社であっても同様なのでしょう。
申請は法務局へ持参の他に、オンライン申請もありましたが、
ちょっと難しそうであったので、私は止めときました。
パソコン等が得意な方は、オンライン申請もありだと思います。

法人の住所など必要な情報の入力

freeeに沿って法人の住所などの必要事項を入力します。
定款作成なども、指示されたとおりに入力すればいいので、
定款の記載事項を気にする必要はありません。
指示されたとおりに入力すればそれで終わりです。

印鑑の用意

印鑑を準備しましょう。freeeからでも印鑑を購入することができますが、
私はアマゾンで購入しました。
4~5日で手元に届きましたので、安くあげたいならアマゾンがいいと思います。

定款の作成方法の選択-電子定款を選択

定款の作成方法の選択となりますが、迷わず電子定款にしてください。

紙の定款だと収入印紙代4万円

がかかります。

電子定款にすると5千円の代行手数料

で済みます。そして、

freee会計の年間契約をすると、その代行手数料5千円もタダ

になります。
私の法人は取引が少ないので、月々1,980円×12ヵ月の23.760円を払いました。
どうせ、会計ソフトは必要となりますので、お金を惜しむなら、年間契約がいいと思います。

定款の内容を確認し、専門家へ依頼

定款の内容を確認し、良ければ専門家へ送信します。
送信ボタンがありますので、それを押すだけです。
その時に個人の印鑑証明書も一緒に送信する必要があります。
通常5営業日、お急ぎ便(費用が発生)だと3営業日で、電子定款が送られてきます。
ダウンロードボタンがありますので、そこをクリックすればダウンロードできます。

出資金を入金し、入出金明細を印刷

出資金を入金し、該当箇所の通帳をコピーします。
最近は通帳レスが多いと思いますが、ネットバンキングでの入出金明細を印刷してもOKです。
入金から2週間以内に、登記の申請をしなければなりません。

登記書類一式を印刷し、押印

登記書類一式を印刷し、押印します。
必要な書類はすべて印刷されますから、何も考える必要はありません。
会社の実印と個人の実印をそれぞれ押印すれば終わりです。

法務局に提出

登記書類一式を綴ります。
綴り方や割り印を押す箇所なども、事細かに書いてありますから大丈夫です。
その通りに綴れば終わりです。
電子定款の場合は、ダウンロードしたCD-Rも持っていきます。

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