「スーパー30 アーナンド先生の教室」が9月23日から公開されました。
あらすじについては、以下「映画.com」からの引用です。
貧しい家庭に生まれたアーナンドは数学の才能を認められ、イギリス留学のチャンスを得る。
映画.com
しかし家計からその費用は出せず、当てにしていた援助も断られ、
いつも励ましてくれた父も心臓発作で他界。
留学を断念し、町の物売りとして暮らしていた彼は、
予備校を経営するラッランに見いだされて人気講師となる。
やがてアーナンドは路上で勉強する貧しい若者との出会いをきっかけに、
私財を投げうって私塾「スーパー30」を開設。
意欲と能力がありながらも貧困で学ぶことができない子どもたち30人を選抜して
無償で寮と食事を与え、最高学府・インド工科大学を目指して数学と物理を教え始める。
教育をビジネスとしか考えないラッランに妨害されながらも、
アーナンドは型破りな教育で生徒たちを導いていく。
久しぶりに見ようと思う映画に出会いました。
時間を作って見ようと思います。
このインド工科大学は相当難しい大学だそうです。
アーナンド先生がどのようにして子どもたちを導いていくのか見ものです。
子どもの才能は無限大です。
私もゆくゆくは子どもたちの教育に関わることをアーナンド先生のようにやってみたいですね。
でも、根本的にアーナンド先生とは違います。
アーナンド先生:私財を投げうって
私:とりあえず小金持ちになって一定のお金を不労所得として稼げるようになって
アーナンド先生のようになるために、もっと大きな人間になるために、
自己啓発の本を読んでいるのですが、今のところ効果はないようです。
ビールを生きがいとしているようではダメか!