生活全般

絵本は子どもが読むものと思っていませんか?絵本は親が読み聞かせるものです!

絵本は子どもが読むものと思っていませんか?
いいえ、違います。

絵本は親が子どもに読み聞かせるもの

なのです。
親と子どもとのコミニケーションの場が絵本の読み聞かせであり、
絵本はその材料なのです。
大事なのは親が優しく子どもを抱きしめて、優しく語りかけることなのです。

子どもとの一緒の時間は楽しいですよね。
でも、そうやって懐いてくれる時間はとても短いのです。
後々、もうちょっとやっておけばと後悔する前に、思う存分、愛情を注げばいいと思います。
愛情を受けない子どもは人に優しくできないですよね。

愛情を受けて、受けて、いっぱいであふれるのが人への愛情へと昇華するものと思っています。

愛情はこれだけあればいいというものでもない。
あればあるだけ、めいいっぱい注げばいいじゃないですか。
懐いてくれる時間はあまりにも短いですよ。中学生になれば、誰も懐いてくれません。
子どもを膝にのせたり、並んだり、絵本を読み聞かせている時間は子どもにとって、

このうえない至極の幸せな時間

だと思います。

絵本ナビ

絵本の百貨店のようなサイトです。
年齢やテーマ、人気ランキングなどにより絵本を選ぶことができます。
次の定期配本サイトと併せて利用するといいと思います。

このサイトの人気ランキングの第1位は、この投稿を書いている現在、

きんぎょがにげた

でした。私も持っています。30年前にもあった本です。
きんぎょがにげた どこかに金魚が隠れていますので、どこーって子どもに聞きます。
子どもは、ここーって指を指します。
これがページをめくっても延々と続きますが、これが子どもにとって楽しいのでしょうね。
気に入った同じ本を何回も読みたがる子どもの気持ちは今でも分かりませんが、
同じことの繰り返しが脳の発達にはいいのかもしれません(あくまで私見です)。

   

ワールドライブラリーパーソナル

月額1,300円で毎月本が1冊届きます。
他社と異なり、ストーリー絵本だけでなく、しかけ絵本も届きます。
配本予定の絵本を既に所有している場合には、実月齢に合った絵本もしくは、
絵本の代わりに1,000円相当の図書券等をお送りしていますので、大丈夫です。

この毎月届くのは親としては楽でいいです。
子どもの成長に合わせた本を配本してくれますので、難しすぎるということもありません。
私もここではありませんが、こうした絵本の定期便をお願いしていました。
今でも、当時の絵本が残っていますが、好きで何回も読み聞かせてボロボロになった絵本、
あまりお気に召さずに新品よりちょっとくたびれた程度の絵本など様々ですね。

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