昨日は川越祭りに行ってきました。
10月15日、16日の3年ぶりの開催でした。
立ちっぱなしで、少々疲れましたが、楽しかったです。
今回はアルコールを入れないで、純粋にお祭りを観察しに行きました。
川越祭りの個々の山車は秩父の夜祭の山車に比べて、ちょっと小ぶりです。
幅は狭くその代わり高さが高くなっています。
どっしりとした感じではなく、華奢なかんじです。
これを見れば分かりますよね。
このお祭りの特徴は山車同士がご挨拶することです。
なんせ、本川越の四つ角に通じる道路に8台もの山車が連なっているのです。
そしてこんな感じでご挨拶します。
狭くはありませんが片側1車線の道路ですので、
こういうご挨拶をするにはどっしりとした山車では不都合ですね。
山車同士がすれ違えません。
そしてご挨拶が段々と増えてきます。
下が3台、その次が4台のご挨拶となっています。
どうしてこういうやり方になったのでしょう。
いずれ時間を十分に持てるようになったら、こういったお祭りの研究でもしてみたいと思います。
